ようこそ、 砂川仏檀店ホームページへ
砂川仏檀店・砂川漆工芸のご紹介
―近道をしない仕事―
いろんな物造りがあるいまだからこそ、
愚直なやり方で。
当店で造るものはすべて下地から上塗りまで天然漆です。
わたしども砂川仏檀店・砂川漆工芸は
漆塗り、金箔押し、彩色(さいしき)を本業としています。
仏壇の製造・販売・修理
、
灘のけんか祭りに代表される播州地方の祭りに使われる
屋台や獅子頭の塗箔(ぬりはく)、
神社仏閣の漆塗り、家屋の柱・梁床の間など
漆を施すものなら全般に扱っています。
本家創業は元禄、
明治40年に現在の住所に店を構えてからでも
百十年の歴史を持ちます。
おかげさまでたとえば祭り屋台は
180台
を超える数を
手掛けさせていただいております。
平成29年現在、
四名の職人
で頑張っております。
心の通ったあたたかい技術で皆様からのご要望にお応えしてまいります。
店のある通りは旧西国街道のひとつ南の筋。かつては仏壇屋やその職人が集まる通りでした。
店であり、職場です。
当HP、各部屋のご案内
このホームページは、実際に見て頂きたくてもかなわなかった
漆塗りというものを、画像をまじえご紹介するものです。
わたしども自身が手を動かす物造り、また店の舞台裏を
知って頂くべく1999年暮れに開設しました。
記事は不定期更新ですが
TOPページ
、
ギャラリー
、
職人日記
は随時更新しています。
それぞれの項目(バナー)をクリックすると各ページにジャンプします。
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仏檀のページ。
漆の語源「潤し(うるわし)」を感じてください。
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播州地方の祭りのページ。
屋台と呼ばれる大型の神輿から獅子頭まで。
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仏檀・祭り以外の漆塗り製品や作業の紹介。
世界遺産姫路城の修復も。
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職人日記、「つれづれ塗るままに」。 随時更新中。
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