ザ・祭り屋台2006(飾磨恵美酒宮・中島天満宮)


 「ザ・祭り屋台in姫路2006」が天候不順のため予備日の5月21日日曜日に
世界遺産姫路城・大手前通り周辺でおこなわれました。
飾磨恵美酒宮と中島天満宮の屋台計9台の出場です。
後日発表された観客動員数は延べ16万人とのことです。

 写真は朝8:30ごろ東行き国道二号線で待機中の中島屋台。
すべての屋台はトレーラーに積まれての会場入りです。


 この日は、本番の秋季例祭と同様に都倉屋台に帯同させていただきました。

 大手前に到着後、トレーラーから下ろされたところ。


 木が打たれます。


 このイベント一週間前に入魂式を終えたところの、北細江新調屋台。
とてもおおきな屋台です。

 伊達綱が踊ります。


 開会セレモニーがおわりいざ姫路城三の丸に向かう各屋台。大手前通りは練り子のみなさんで埋め尽くされていました。

 太鼓の音がビルに反射し大手前通りはただならぬ雰囲気でした。


 姫路城天守閣と屋台、イベントならではのショットです。
 信号も消えています。


 大手前通り北詰の交差点で台場練り。大きな拍手が聞こえました。

 澄み渡る晴天。

  
 都倉屋台は大手門を、なんと差し上げたままくぐりました。擬宝珠はすれすれ、ほんとうにあたるぐらいでした。
10:20ごろ。

 右: 前後しますが今年も厳重なバリケードでした。


 天守閣の真下、輝く北細江屋台。かなりの迫力です。


 昼、一旦屋台も一息つきます。ずらり並ぶ屋台。


 午後の練りがはじまりました、玉地の台場練りです。


13時ぐらいだったとおもいます、大きな歓声と拍手に包まれ9台の屋台がひとつになりました。
残念ながら写真は8台です。

練りは続きます。
左から都倉、東掘、下野田屋台。

北細江屋台が都倉、下野田にはさまれます。

 白木屋台の練り合わせ。


清水と都倉屋台の練り合わせ。

あさから夕方まで、かなりの暑さにもかかわらず
各屋台の「熱い」素晴らしい練りに感動し
圧倒された一日でした。

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