![]() 平成17年(2005年)末に修復作業が完了しお納めした東本願寺派の内間(高さ約190cm・幅約115cm)のお仏壇です。 平成17年を締めくくる仕事でした。 まずはいつものように作業前(左)と完成後(右)の比較写真のご紹介です。
作業(一部) これらの彫刻や屋根は汚れを一通り落としたあとの写真です。結果、そのまま生きる部分はひとつもなく、すべて漆を塗り直しました。 --------------------------------------------------------------------------- 天井板・引き出し類。接いである箇所はすべてむこうが見えるほど痩せたり曲がったりしていました。もろい下地を剥がし木を埋め、直しました。 御文書箱も修復。スプレー塗りの既製品ではお仏壇とつり合いません。 前述のとおり、戸は木地から新調しました。今回のような蝋色塗りを目指す場合、一から(下地から)塗るほうが好結果に繋がります。 古い塗りの上にどれだけ修正を重ねて塗りなおしても、どうしても平滑な塗り面を得にくいものです。 納入 歳の暮れも押し迫る12月吉日お納めに参上しました。 ↓仏具を配置後の完成の様子。金が良い色をしております。 御文書箱も見えます。前机・下壇には少しでも傷まないようにとガラスをお持ちしています。 |
||||||||||||||||||||||
<もどる> <TOPにもどる> |