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仏檀の漆塗り
家具職人の方より、ご自身でお作りになったお仏壇の生地の漆塗り・箔押しのご依頼を頂きました。
100%日本産黒漆総蝋色塗り(下地も漆による『堅地』)
金箔 ・ 一号色三枚掛(一部三号色)
金物 ・ 総手打ち
本蒔絵
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※蝋色(ろいろ:塗り面を鏡面のように仕上げる手法)
塗り・組み立て
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当店では下地から漆を使用します。その下地を堅地(かたじ)といいます。画像はその研ぎ工程が終わった状態。 戸・台・上台・脇板・向板 等本体・内部各段は総堅地です。
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余間彫刻。
完成後も取り外せるため前面の金箔部分以外は艶消し黒漆塗りです。 |
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内陣屋根下に付く小狭間彫刻。 |
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狭間彫刻。
必要最小限度の下地を施すことで、『彫り』を埋めません。漆塗りに至っても、薄く艶やかに塗り上げることによって、金箔を施した後の上品な仕上がりに繋がります。
すべての彫刻は「ツヤあり」で金箔を押しています。
金粉仕上げよりも、より華やかな印象となります。
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